
この記事【『クラブW杯』歴代優勝チームは?日本チームの順位も!】は、クラブワールドカップの歴代優勝チームと順位、出場した日本チームの情報をまとめてご紹介したいと思います。
- クラブワールドカップの歴代優勝チームは?
- 各国、どこのチームが1番優勝してるの?
- 日本のチームは出場している?結果は?
と疑問を抱えている人たちの悩みを解決できる記事になっており、読み終えた人たちのお役に立てれば、嬉しいです。
なお、公式サイト等から情報が公開され次第、随時追記、修正していきます!
【目次】
- 1 FIFAクラブワールドカップ歴代優勝チーム一覧
- 1.1 第1回 FIFAクラブ世界選手権2000 コリンチャンス
- 1.2 第2回 FIFAクラブ世界選手権2005 サンパウロ
- 1.3 第3回 FIFAクラブワールドカップ2006 インテルナシオナル
- 1.4 第4回 FIFAクラブワールドカップ2007 ミラン
- 1.5 第5回 FIFAクラブワールドカップ2008 マンチェスター・ユナイテッド
- 1.6 第6回 FIFAクラブワールドカップ2009 バルセロナ
- 1.7 第7回 FIFAクラブワールドカップ2010 インテル
- 1.8 第8回 FIFAクラブワールドカップ2011 バルセロナ
- 1.9 第9回 FIFAクラブワールドカップ2012 コリンチャンス
- 1.10 第10回 FIFAクラブワールドカップ2013 バイエルン・ミュンヘン
- 1.11 第11回 FIFAクラブワールドカップ2014 レアル・マドリード
- 1.12 第12回 FIFAクラブワールドカップ2015 バルセロナ
- 1.13 第13回 FIFAクラブワールドカップ2016 レアル・マドリード
- 1.14 第14回 FIFAクラブワールドカップ2017 レアル・マドリード
- 1.15 第15回 FIFAクラブワールドカップ2018 レアル・マドリード
- 1.16 第16回 FIFAクラブワールドカップ2019
- 2 まとめ
FIFAクラブワールドカップ歴代優勝チーム一覧

FIFAクラブワールドカップは、国際サッカー連盟(FIFA)が主催するクラブチーム世界一を決める大会。
2000年の第1回から開催されている大会は、2005年からインターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)を吸収し、今の6大陸選手権王者がトーナメント形式で頂点を決める形になりました。
最多優勝国は、スペインの7回。ブラジルが4回、イタリアが2回。
クラブチーム別だとレアル・マドリード(スペイン)が最多の4回、バルセロナが3回、コリンチャンスが2回です。
では、各大会の優勝したチームと順位を紹介していきます。
※ 出場資格は、各年のUEFAチャンピオンズリーグ(ヨーロッパ)、コパ・リベルタドーレス(南米)、CONCACAFチャンピオンズカップ(北中米カリブ)、CAFチャンピオンズリーグ(アフリカ)、AFCチャンピオンズリーグ(アジア)、OFCチャンピオンズリーグ(オセアニア)などのカップ戦で優勝したチーム+開催国枠が出場資格を得ることができます。
第1回 FIFAクラブ世界選手権2000 コリンチャンス

2000年にブラジル(サンパウロ・リオデジャネイロ)で開催された第1回大会。全8チームが4チームずつ2組に分けてグループリーグを行ない、各組の1位同士が決勝戦を、2位同士が3位決定戦を行いました。
結果は、開催国枠で出場していたコリンチャンス(ブラジル)がヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)をPK戦で破り初代優勝チームになりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | コリンチャンス | ブラジル | CONMEBOL(南米)開催国 | 初出場 |
2位 | ヴァスコ・ダ・ガマ | ブラジル | CONMEBOL(南米)開催国 | 初出場 |
3位 | クルブ・ネカクサ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
4位 | レアル・マドリード | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
5位 | マンチェスター・ユナイテッド | イングランド | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
6位 | アル・ナスル | サウジアラビア | AFC(アジア) | 初出場 |
7位 | ラジャ・カサブランカ | モロッコ | CAF(アフリカ) | 初出場 |
8位 | サウス・メルボルン | オーストラリア | UOFC(オセアニア) | 初出場 |
日本からは、ジュビロ磐田・清水エスパルス・鹿島アントラーズの3チームがアジアクラブ選手権(AFCチャンピオンズリーグ)に出場し、ジュビロ磐田が決勝でアル・ナスルに敗れ準優勝となりました。
第2回 FIFAクラブ世界選手権2005 サンパウロ

2001年にスペインで開催予定だったクラブ選手権大会は、スイスの広告代理店ISLの倒産で中止に。
2004年までトヨタカップのスポンサーだったトヨタ自動車がスポンサーとなり開催されたFIFAクラブ世界選手権2005(トヨタカップ)。
日本の横浜国際総合競技場(神奈川・横浜)、豊田スタジアム(愛知・豊田)、国立霞ヶ丘競技場(東京)で開催された第2回大会。
開催国枠はなく、トーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位決定戦や5位決定戦も行われました。
結果は、サンパウロ(ブラジル)がリヴァプール(イングランド)を1-0で破り優勝しました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | サンパウロ | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
2位 | リヴァプール | イングランド | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
3位 | デポルティーボ・サプリサ | コスタリカ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
4位 | エ アル・イテハド | サウジアラビア | AFC(アジア) | 初出場 |
5位 | シドニーFC | オーストラリア | UOFC(オセアニア) | 初出場 |
6位 | アル・アハリ | エジプト | CAF(アフリカ) | 初出場 |
日本からは、ジュビロ磐田・横浜Fマリノスの2チームがAFCチャンピオンズリーグ2005に出場しましたが、グループリーグ敗退となっています。

第3回 FIFAクラブワールドカップ2006 インテルナシオナル

2006年に昨年同様、日本の横浜国際総合競技場(神奈川・横浜)、豊田スタジアム(愛知・豊田)、国立霞ヶ丘競技場(東京)で開催された第3回大会。
この大会より『クラブ世界選手権』から『クラブワールドカップ』に変更されました。
昨年同様、開催国枠はなく、トーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位決定戦や5位決定戦も行われました。
結果は、インテルナシオナル(ブラジル)がバルセロナ(スペイン)を1-0で破り優勝しました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | インテルナシオナル | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
2位 | バルセロナ | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
3位 | アル・アハリ | エジプト | CAF(アフリカ) | 2回目 |
4位 | クラブ・アメリカ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
5位 | 金北現代モータース | 韓国 | AFC(アジア) | 初出場 |
6位 | オークランド・シティ | オーストラリア | UOFC(オセアニア) | 初出場 |
日本からは、ガンバ大阪・東京ヴェルディ1969の2チームがAFCチャンピオンズリーグ2006に出場しましたが、グループリーグ敗退となっています。

第4回 FIFAクラブワールドカップ2007 ミラン

2007年に日本の横浜国際総合競技場(神奈川・横浜)、豊田スタジアム(愛知・豊田)、国立霞ヶ丘競技場(東京)で3年連続開催された第4回大会。
今回から開催国枠も新設され、全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位決定戦だけ行われました。
結果は、ミラン(イタリア)がボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)を4-2で破り、欧州チームが初優勝しました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | ミラン | イタリア | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
2位 | ボカ・ジュニアーズ | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
3位 | 浦和レッズ | 日本 | AFC(アジア) | 初出場 |
4位 | エトワール・サヘル | チュニジア | CAF(アフリカ) | 初出場 |
5位 | セパハン | イラン | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
6位 | パチューカ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
7位 | ワイタケレ・ユナイテッド | オーストラリア | UOFC(オセアニア) | 初出場 |
日本からは、浦和レッズ・川崎フロンターレの2チームがAFCチャンピオンズリーグ2007に出場し、浦和レッズが優勝。
クラブワールドカップでも第3位の成績をおさめるなど話題になりました。
第5回 FIFAクラブワールドカップ2008 マンチェスター・ユナイテッド

2008年に日本の横浜国際総合競技場(神奈川・横浜)、豊田スタジアム(愛知・豊田)、国立霞ヶ丘競技場(東京)で4年連続開催された第5回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、マンチェスターユナイテッド(イングランド)がLDUキト(エクアドル)を1-0で破り、欧州チームが2年連続優勝しました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | マンチェスター・ユナイテッド | イングランド | UEFA(ヨーロッパ) | 2回目 |
2位 | DUキト | エクアドル | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
3位 | ガンバ大阪 | 日本 | AFC(アジア) | 初出場 |
4位 | パチューカ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
5位 | アデレード・ユナイテッド | オーストラリア | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
6位 | アル・アハリ | エジプト | CAF(アフリカ) | 3回目 |
7位 | ワイタケレ・ユナイテッド | オーストラリア | UOFC(オセアニア) | 2回目 |
日本からは、鹿島アントラーズ・ガンバ大阪の2チームがAFCチャンピオンズリーグ2008に出場し、ガンバ大阪が優勝。
2年連続で日本チームが参加し、3位になりました。

第6回 FIFAクラブワールドカップ2009 バルセロナ

2009年にアラブ首長国連邦(アブダビ)で開催された第6回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、バルセロナ(スペイン)がエストゥディアンテス(アルゼンチン)を2-1(延長)で破り、バルセロナが初優勝。欧州チームが3年連続で世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | バルセロナ | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 2回目 |
2位 | エストゥディアンテス | アルゼンチン | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
3位 | 浦項スティーラース | 韓国 | AFC(アジア) | 初出場 |
4位 | アトランテ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
5位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 2回目 |
6位 | マゼンベ | コンゴ民主共和国 | CAF(アフリカ) | 初出場 |
7位 | アル・アハリ | アラブ首長国連邦 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
日本からは、鹿島アントラーズ・川崎フロンターレ・名古屋グランパス・ガンバ大阪の4チームがAFCチャンピオンズリーグ2009に出場しました。
全チームが予選を突破し、名古屋グランパスが3位になりました。2年連続で出場していたクラブワールドカップですが、3年連続とはなりませんでした。

第7回 FIFAクラブワールドカップ2010 インテル

2010年にアラブ首長国連邦(アブダビ)で開催された第7回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、インテル(イタリア)がマセンべ(コンゴ共和国)を3-0で破り、インテルが初優勝。
欧州チームが4年連続、ミランに続きイタリア勢が2回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | インテル | イタリア | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
2位 | マゼンベ | コンゴ民主共和国 | CAF(アフリカ) | 2回目 |
3位 | インテルナシオナル | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 2回目 |
4位 | 城南一和天馬 | 韓国 | AFC(アジア) | 初出場 |
5位 | パチューカ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 3回目 |
6位 | アル・ワフダ | アラブ首長国連邦 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
7位 | ヘカリ・ユナイテッド | パプアニューギニア | UOFC(オセアニア) | 初出場 |
日本からは、鹿島アントラーズ・川崎フロンターレ・サンフレッチェ広島・ガンバ大阪の4チームがAFCチャンピオンズリーグ2010に出場。
ガンバ大阪・鹿島アントラーズが予選を突破しましたが、いい成績を残すことができませんでした。
第8回 FIFAクラブワールドカップ2011 バルセロナ

2011年に日本の横浜国際総合競技場(神奈川・横浜)、豊田スタジアム(愛知・豊田)で3年ぶり5回目の開催となった第8回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、バルセロナ(スペイン)がサントス(ブラジル)を4-0で破り、バルセロナが2回目の優勝。
欧州チームが5年連続、スペイン勢が2回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | バルセロナ | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 3回目 |
2位 | サントス | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
3位 | アル・サッド | カタール | AFC(アジア) | 初出場 |
4位 | 柏レイソル | 日本 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
5位 | モンテレイ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
6位 | エスペランス | チュニジア | CAF(アフリカ) | 初出場 |
7位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 3回目 |
日本からは、名古屋グランパス・ガンバ大阪・セレッソ大阪・鹿島アントラーズの4チームがAFCチャンピオンズリーグ2011に出場。
全チーム予選を突破しましたが、いい成績を残すことができませんでした。

第9回 FIFAクラブワールドカップ2012 コリンチャンス

2012年に日本の横浜国際総合競技場(神奈川・横浜)、豊田スタジアム(愛知・豊田)で2年連続6回目の開催となった第9回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、コリンチャンス(ブラジル)がチェルシー(イングランド)を1-0で破り、コリンチャンスが2回目の優勝。
南米チームが5年ぶり、ブラジル勢が3回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | コリンチャンス | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 2回目 |
2位 | チェルシー | イングランド | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
3位 | モンテレイ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 2回目 |
4位 | アル・アハリ | エジプト | CAF(アフリカ) | 4回目 |
5位 | サンフレッチェ広島 | 日本 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
6位 | 蔚山現代 | 韓国 | AFC(アジア) | 初出場 |
7位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 4回目 |
日本からは、柏レイソル・FC東京・名古屋グランパス・ガンバ大阪の4チームがAFCチャンピオンズリーグ2012に出場。
柏レイソル・FC東京・名古屋グランパスが予選を突破しましたが、いい成績を残すことができませんでした。

第10回 FIFAクラブワールドカップ2013 バイエルン・ミュンヘン

2013年にモロッコで開催された第10回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がラジャ・カサブランカ(モロッコ)を2-0で破り、バイエルンが初優勝。
欧州チームが1年ぶり、ドイツ勢初の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | バイエルン・ミュンヘン | ドイツ | UEFA(ヨーロッパ) | 初出場 |
2位 | ラジャ・カサブランカ | モロッコ | CAF(アフリカ)開催国 | 2回目 |
3位 | アトレチコ・ミネイロ | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
4位 | 広州恒大 | 中国 | AFC(アジア) | 初出場 |
5位 | モンテレイ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 3回目 |
6位 | アル・アハリ | エジプト | CAF(アフリカ) | 5回目 |
7位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 5回目 |
日本からは、サンフレッチェ広島・柏レイソル・ベガルタ仙台・浦和レッズの4チームがAFCチャンピオンズリーグ2013に出場。
柏レイソルが予選を突破し、3位の成績を残しました。
第11回 FIFAクラブワールドカップ2014 レアル・マドリード

昨年に引き続き、2014年もモロッコで開催された第11回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、レアル・マドリード(スペイン)がサン・ロレンソ(アルゼンチン)を2-0で破り、レアル・マドリードが初優勝。
欧州チームが2年連続、スペイン勢が3回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | レアル・マドリード | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 2回目 |
2位 | サン・ロレンソ | アルゼンチン | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
3位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 6回目 |
4位 | クルス・アスル | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
5位 | ESセティフ | アルジェリア | CAF(アフリカ) | 初出場 |
6位 | ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ | オーストラリア | AFC(アジア) | 初出場 |
7位 | マグリブ・テトゥアニ | モロッコ | CAF(アフリカ)開催国 | 初出場 |
日本からは、サンフレッチェ広島・横浜Fマリノス・川崎フロンターレ・セレッソ大坂の4チームがAFCチャンピオンズリーグ2014に出場。
セレッソ大坂・サンフレッチェ広島・川崎フロンターレが予選を突破しましたが、いい成績を残すことができませんでした。
第12回 FIFAクラブワールドカップ2015 バルセロナ

2015年に日本の横浜国際総合競技場(神奈川)、大阪長居スタジアム(大阪)で7回目の開催となった第12回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、バルセロナ(スペイン)がリーベル・プレート(アルゼンチン)を3-0で破り、バルセロナが3大会ぶり3回目の優勝。
欧州チームが2年連続、スペイン勢が4回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | バルセロナ | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 4回目 |
2位 | リーベル・プレート | アルゼンチン | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
3位 | サンフレッチェ広島 | 日本 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 2回目 |
4位 | 広州恒大 | 中国 | AFC(アジア) | 2回目 |
5位 | クラブ・アメリカ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 2回目 |
6位 | マゼンベ | コンゴ民主共和国 | CAF(アフリカ) | 3回目 |
7位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 7回目 |
日本からは、ガンバ大阪・浦和レッズ・鹿島アントラーズ・柏レイソルの4チームがAFCチャンピオンズリーグ2015に出場。
柏レイソル・ガンバ大阪が予選を突破し、3位の成績を残しました。

第13回 FIFAクラブワールドカップ2016 レアル・マドリード

2016年に日本の横浜国際総合競技場(神奈川)、市立吹田サッカースタジアム(大阪)で2年連続8回目の開催となった第13回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、レアル・マドリード(スペイン)が鹿島アントラーズ(日本)を4-2(延長)で破り、レアル・マドリードが2大会ぶり2回目の優勝。
欧州チームが3年連続、スペイン勢が5回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | レアル・マドリード | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 3回目 |
2位 | 鹿島アントラーズ | 日本 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
3位 | アトレティコ・ナシオナル | コロンビア | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
4位 | クラブ・アメリカ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 3回目 |
5位 | 全北現代モータース | 韓国 | AFC(アジア) | 2回目 |
6位 | マメロディ・サンダウンズ | 南アフリカ | CAF(アフリカ) | 初出場 |
7位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 8回目 |
日本からは、サンフレッチェ広島・ガンバ大阪・浦和レッズ・FC東京の4チームがAFCチャンピオンズリーグ2016に出場。
FC東京が予選を突破しましたが、いい成績を残すことができませんでした。

第14回 FIFAクラブワールドカップ2017 レアル・マドリード

2017年にアラブ首長国連邦で、6年ぶり3回目の開催となった第14回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、レアル・マドリード(スペイン)がグレミオ(ブラジル)を1-0で破り、レアル・マドリードが2大会連続3回目の優勝。
欧州チームが4年連続、スペイン勢が6回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | レアル・マドリード | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 4回目 |
2位 | グレミオ | ブラジル | CONMEBOL(南米) | 初出場 |
3位 | パチューカ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 4回目 |
4位 | アル・ジャジーラ | アラブ首長国連邦 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
5位 | 浦和レッズ | 日本 | AFC(アジア) | 2回目 |
6位 | ウィダード・カサブランカ | モロッコ | CAF(アフリカ) | 初出場 |
7位 | オークランド・シティ | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 9回目 |
日本からは、鹿島アントラーズ・浦和レッズ・川崎フロンターレ・ガンバ大阪の4チームがAFCチャンピオンズリーグ2017に出場。
鹿島アントラーズ・浦和レッズ・川崎フロンターレが予選を突破し、浦和レッズが見事優勝。クラブワールドカップでも5位の成績を残しました。
第15回 FIFAクラブワールドカップ2018 レアル・マドリード

2018年にアラブ首長国連邦で、2年連続4回目の開催となった第15回大会。
開催国枠を含む全7チームのトーナメント方式。南米とヨーロッパのクラブはシード権が与えられ、3位・5位決定戦も行われました。
結果は、レアル・マドリード(スペイン)がアル・アイン(アラブ首長国連邦)を4-1で破り、レアル・マドリードが3大会連続4回目の優勝。
欧州チームが5年連続、スペイン勢が7回目の世界一になりました。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | レアル・マドリード | スペイン | UEFA(ヨーロッパ) | 5回目 |
2位 | アル・アイン | アラブ首長国連邦 | AFC(アジア)開催国代替枠 | 初出場 |
3位 | リーベル・プレート | アルゼンチン | CONMEBOL(南米) | 2回目 |
4位 | 鹿島アントラーズ | 日本 | AFC(アジア) | 2回目 |
5位 | エスペランス | チュニジア | CAF(アフリカ) | 2回目 |
6位 | グアダラハラ | メキシコ | CONCACAF(北中米カリブ) | 初出場 |
7位 | チーム・ウェリントン | ニュージーランド | UOFC(オセアニア) | 初出場 |
日本からは、川崎フロンターレ・セレッソ大坂・鹿島アントラーズ・柏レイソルの4チームがAFCチャンピオンズリーグ2018に出場。
鹿島アントラーズが予選を突破し、日本勢が2年連続優勝。クラブワールドカップでも4位の成績を残しました。

第16回 FIFAクラブワールドカップ2019
結果が分かり次第、追記修正していきます。
順位 | チーム | 所在国 | 所属大陸 | 回数 |
1位 | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
2位 | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
3位 | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
4位 | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
5位 | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
6位 | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
7位 | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ | ○○○○ |
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まとめ