
この記事では、ソニーミュージック六本木ミュージアムで開催中の『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』に行ってきた感想を書いていこうと思います。
5月12日までたった開催期間も31日まで延長され、ますます行きやすくなった『だいたい全部展』。
乃木坂ファンなら絶対行っても損はないと思いますので、ぜひ足を運びましょう。
【目次】
念願の『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』

『ずっと行きたかった!』
開催されることが発表されてから、行きたい、行きたいと思っていた『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』。
オタク仲間から「ゆっくりみたいなら平日、土日なら朝一のほうがイイ!」とアドバイスされ月曜日の平日、午前10時からの前売り券をローソンで購入して会場に向かいました。
最寄り駅は、東京メトロ六本木駅か麻布十番駅。
私は麻布十番駅から向かいましたが、途中の坂が思ったよりも急で、息が上がってしまいました。
なので六本木駅からの方がイイと思います。
会場に入場開始30分前着くと、すでに20人ほどが並んでいました。
しばらく待っていると、スタッフの人から、「前売り券を持っている人と当日券を購入する人と2列で並んでください」と案内されました。
受付で前売り券と入場券を交換、撮影禁止エリアなどの注意点を聞き、いざ待ちに待った中へ。

乃木坂46の歴史や今、MV小物、衣装など様々なものが展示

まず最初に案内されたのが、ホームページにも掲載されている齋藤飛鳥さんと与田祐希さん、山下美月さんと一緒に写真が撮れるエリア。
撮影用のライトもあって本格的。
自撮りするのは大変なので、2人でくるかスタッフさんにたのんで写真を撮ってもらいましょう。
本日より、「だいたいぜんぶ展」にてキービジュアル3人の等身大パネルが登場!一緒に記念撮影を撮って下さい! pic.twitter.com/1AJgEcFrq2
— 乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展 (@nogidaitaizenbu) 2019年2月16日
次に案内されたのが、ミュージックビデオやジャケット写真に携わってきた人たち(監督などのスタッフ)のメッセージが入ったショートムービー。
そして、ジャケット写真やアザーカット、ミュージックビデオの小道具をはじめ、実際に着用した衣装が展示されているゾーンへ。
最初の『気づいたら片想い』のジャケットアザーカットが360度展示されているところは、撮影禁止。


ジャケット写真やアザーカット、ミュージックビデオの小道具が展示されているゾーンでは、ジャケット写真の撮影秘話やデザイン案。
ミュージックビデオの絵コンテや台本などかなりマニアックなものが展示されているゾーンです。


衣装ゾーンでは、紅白出場時の衣装や西野七瀬さんの卒コン衣装。

左:西野七瀬さんが卒コンで着ていた衣装 右:2018年紅白出場時の衣装
『インフルエンサー』や『他の星から』、『帰り道は遠回りしたくなる』の衣装が展示されていました。

左:『他の星から』衣装 右:『インフルエンサー』衣装

22枚目シングル『帰り道は遠回りしたくなる』衣装

そして最後は、Crystal LEDディスプレイで流している「真夏の全国ツアー2018 〜6th YEAR BIRTHDAY LIVE〜」の4K映像。
映像がとてもきれいで、まるで神宮にいるかのような錯覚も…。
行けなかったこともあり、2回も見てしましました。
このライブ映像は、20日以降『インフルエンサー』になるみたいです。
このシアタースペースを抜けると、終了となります。
『だいたい全部展』のオリジナルグッズは、普段使いできるもの多数!

さあ、お待ちかねのグッズ購入です。
とその前に、最後のシアタースペースを抜けると『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展・図録』の受付があり、宅急便の元払い用紙に名前・住所・個数を書いてレジに持っていく形になっていました。
4月20日以降は、そのまま店頭で販売されるそうです。
乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展 図録 発送予定日及び店舗販売開始日のご案内
「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」図録の中を少しだけお見せします。展示されていた様々な資料はもちろん、展覧会場の展示風景まで収められているので、手にとってページをめくると、あの展覧会が目の前で再現されるような充実の内容です。320ページ、大ボリュームの図録です。 pic.twitter.com/g2BJ7DNlUJ
— 乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展 (@nogidaitaizenbu) 2019年4月5日
まず今回のグッズは、『オシャレ』。
『乃木坂46』のN46と『Artworks』のAWをとったロゴがシンプルで、白と黒のモノトーンなのも私的には好きなところです。
グッズによっては、売り切れや購入制限などもあり人気。
また、いかにも乃木坂!アイドル!っていう物の少ないので、マグカップやクリアファイル、マルチケースやポーチ、ハンカチやタオルなど普段使いできる物が多く、友達や家族のお土産にもいいと思います。
Tシャツやパーカーも普通に着ていけるデザインで、軍手や靴下も売ってました(笑)。
ポストカードやタオル、ハンカチも欲しいと思いましたが、マルチケース、ポーチ、クリアファイルを追加で購入してしまいました。
ポーチはお土産用です。
あ、もちろん『ジャケ写マグネットカプセル』も買いましたよ。
マグネットカプセルは、レジで専用のコインを購入してから回します。
グッズを買った後は、『坂カフェ』に向かいました。

だいたいぜんぶ展カフェ『坂カフェ』でまったり

最後は、乃木坂46の楽曲やメンバーにちなんだフード、デザート、ドリンクを提供する『坂カフェ』に行きました。
オシャレな店内にはテラス席もあり、『おねがいマイハート』や『まりっか17』などのBGMが流れています。
メニューを注文、料金を払ってから席に案内されます。

私が頼んだのは、推しメンだった深川麻衣さんのセンター曲をイメージした『ハルジオンが咲く頃ティーソーダ』。
マグネットカプセルを開けながら待っていると、生田画伯が描いたイラストが印刷されているコースターと一緒に頼んだメニューが運ばれてきました。
もちろんコースターは、大事に持って帰りました(笑)。
30分ぐらいかな?カフェでBGMを聞きながら、見たものを思い出しながらまったりしてその場を後にしました。

のぎざかまとめ
- ゆっくりみたいなら平日、土日しか行けない人は朝一がおすすめ
- 色々なところにメンバーのサインがあるので、探してみるのも楽しみの一つ
- 最後のシアタースペースは、きれいすぎてライブ会場にいる気分になる
- MVの小道具、ジャケット写真の制作秘話などマニアック要素満載。
- グッズは普段使いできるもの多し、だた金額は割高
- カフェもオシャレ、メニューも豊富。ただ、時間帯によっては混雑すると思う
- 展示替え&グッズ情報は、TwitterやInstagramでチェック
先日、松村沙友理さん、伊藤かりんさん、佐々木琴子さん、寺田蘭世さんによる「さゆりんご軍団」がだいたいぜんぶ展にお越しくださいました(ご報告が遅くなりまして申し訳ございません)。その模様がこちらです。サインもして頂いたのでぜひご覧ください。 pic.twitter.com/89J0xcteXp
— 乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展 (@nogidaitaizenbu) 2019年4月15日
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ども、ゆ~やんです!