この記事【日向坂46のライブに必要なものは?準備する持ち物や服装も】では、日向坂46のライブに行く時に、必要なものや準備する持ち物、服装などをご紹介していきたいと思います。
- ライブに必要なものはある?
- 準備するものは?
- 服装って?
と疑問を抱えている人たちの悩みを解決できる記事になっており、読み終えた人たちのお役に立てれば、嬉しいです。
【目次】
日向坂46・ライブ必要なもの(準備する持ち物)一覧
- ★ライブチケット
- ★財布&スマートフォン(携帯)
- ★身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- ★マスク
- ◎ライブグッズ(ペンライト・ライブTシャツ・推しメンタオル・うちわ・双眼鏡など)
- ◎モバイルバッテリー&乾電池
- ○汗拭き用のタオル
- ○雨具(折りたたみ傘・カッパ)
- ○ビニール袋
- ○飲み物
- ○カバンやリュック
私が個人的に考えるライブに必要なもの(準備する持ち物)となります。
重要度順に【★】→【◎】→【○】にしてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
【★】チケット・財布&スマホ・身分証明書
ここでご紹介するチケット・財布&スマホ・身分証明書の3選は、最低限あればライブを見れるものになっています。
チケットは、紙&電子チケットの2種類。当然チケットが無かったり、忘れてしまうと会場には入れません。
「紙チケットがいいんじゃない?」と思いますが、紙チケットだと忘れたり無くしてしまう可能性もあります。
電子チケット(チケプラ)なら、チケットの提示だけで本人確認が終了する(身分証の提示をすることもある)ことを考えると電子チケットがオススメです。
電子チケットの顔写真登録は、必ずしましょう。
次に財布&スマホ。これは普段でも必要不可欠なものですよね。
スマホで買い物やチケットの提示など、クレジットカード払いや電子決済の人は大丈夫だと思います。
しかし、現金支払いの人は、少し多めに持っておきましょう。ホテル代や電車代、物販で色々みていると欲しくなってしまうので(笑)。
あとで説明していますが、スマホの電池が無くなってしまうと大変なので、モバイルバッテリーは用意しておくと安心です。
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最後は、身分証明書。電子チケット(チケプラ)で本人確認、顔写真登録が終わっている人は、あまり必要ないと思います。
しかし、紙チケットの場合は、本人確認をすることに。
マイナンバーカードや運転免許証、保険証など、これも普段から持ち歩いている人は問題ないと思います。
公式サイトの案内は、下記の通りです。(2023.2現在)
本人確認書類について
◎顔写真付きのものであれば、1点をご持参ください。以下がその対象となります。
※全てについてコピーは不可です。現物をご持参ください。
※12歳までのお客様は【健康保険証】の1点のみご持参でもご入場いただけます。(1)パスポート
(2)運転免許証(公安委員会・警察庁発行の物に限ります。)
(3)写真付き学生証(名前が手書きでも可)
(4)住民基本台帳カード
(5)身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳
(6)在留カードまたは特別永住者証明書
(7)顔写真付きクレジットカード
(8)個人番号カード(マイナンバーカード)
※個人番号カード(マイナンバーカード)を身分証明書として利用される際は、表面(写真のある方)のみをご提示ください。裏面(個人番号が印字された面)を提示されないようご注意ください。
なお、本人確認の際に、個人番号カード(マイナンバーカード)の裏面を見ることはありません。
※個人番号(マイナンバー)の通知カード(個人番号が印字された写真のない紙のカード)は身分証明書として使用できません。
◎上記(1)~(8)をお持ちでない場合は、下記(a)~(f)の2点,もしくは(a)~(f)の1点と名前が印字されているもの1点以上で確認をとらせて頂きます。(名前の手書き不可。)
a)保険証
b)住民票
c)戸籍謄本
d)戸籍抄本
e)印鑑登録証明書
f)年金手帳<名前が印字されているものの例>
社員証・顔写真の無い学生証・クレジットカード・キャッシュカード・診察券
※全てについてコピー・名前の手書き・期限切れは完全に不可です。 公共料金(電気、水道など)請求書や各種郵便物の類は、名前が印字されたものであっても不可です。 日向坂46公式サイトより
【◎】ライブグッズ(ペンライト・ライブTシャツ・推しメンタオル・うちわ・双眼鏡など)
「もっとライブを楽しみたい!」「推しメンにレスをもらいたい!」「推しメンをもっと見たい!」
と思っている人は、ライブグッズ(ペンライト・ライブTシャツ・推しメンタオル・うちわ・双眼鏡など)を購入しましょう。
「全部そろえるお金がないよ!」「何をかえばいいの?」「うちわや双眼鏡は?」
ここで紹介している全部そろえる必要はありません。
- ライブでテンションを上げたり、一緒に盛り上がりたい人→ペンライト・ライブTシャツ・推しメンタオル
- 推しメンにレスをもらいたい。ずっと見ていたい人→推しメンタオル・うちわ・双眼鏡
- ただ色々楽しみたい人→全部
会場にいるほとんどの人がライブグッズ(ペンライト・ライブTシャツ・推しメンタオル)を持っています。
「無いと楽しめないの?」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
ただ、どれか1つと言ったら、絶対ペンライト!可能なら2本!
なぜかと言いますと、ペンライトは、曲やメンバーによって色をそろえたり、コールしながら振ることができるからです。
推しメンがいる場合は、両手のペンライトを推しメンカラーすることも。
曲やメンバーカラーを全部覚えなくても大丈夫。周りに合わせればOKです。
タオルを回すフリをする曲があるので、ちょっと余裕があるなら推しメンタオルもあるともっと楽しめます。
推し色一覧の2/1~バージョンを作成しました pic.twitter.com/tzElhvE8nu
— 清水ひなた (@hinatashimizu) February 4, 2023
ツアー以外の4枚#2022年を写真4枚で振り返る pic.twitter.com/ab3rg1iV9q
— 清水ひなた (@hinatashimizu) December 24, 2022
はじめから全部そろえるのもいいし、少しずつそろえてもいいと思います。
ライブグッズ(ペンライト・ライブTシャツ・推しメンタオルなど)は、事前販売や物販で購入できます。
購入法は、【日向坂46のライブ物販時間は?グッズ購入法3選】でまとめていますので、気になった方はチェックしてみてください。
次に、推しメンからレスをもらいたい人は、推しメンタオルやうちわを用意しましょう。
座席がステージから離れていると、レスをもらえる可能性は低いですが、推しメンに思いは伝わると思います。
また、パフォーマンスやMC中など推しメンをずっと見ていたい人は、双眼鏡を用意しましょう。
座席が近いと肉眼で見ることができますが、スタンドや天空席などステージから離れていると米粒です(笑)。
かといって大きなものを買ってしまうと、荷物になます。コンパクトなものがオススメです。
【◎】モバイルバッテリー&乾電池(予備)
「携帯の充電が無くなった!」「ペンライトが光らなくなった!」
その状況にならないために、モバイルバッテリーと乾電池(予備)を用意しておくと安心です。
【モバイルバッテリー】オススメはAnker!
充電しておいても、ゲームや動画、地図、電車アプリ、電子決済などスマホをかなり使い、ライブ直前には残り10%以下に。
電池が無くなって、チケットが提示できず、せっかくのライブが見れなくなることも…。
そうならない為に、モバイルバッテリーが必要。
モバイルバッテリーは、数多くありますが、私がオススメするのは『Anker』。
たくさん種類があり、その用途によって自分に合ったモバイルバッテリーが購入できます。
しかも安いくて、コスパ◎。
私も『Anker』のモバイルバッテリーを普段から使っているので、オススメです。
【乾電池】オススメは充電池!
乾電池(単4)は、ペンライト(サイリウム)1本に、電池を3本使います。
購入したペンライトに乾電池が付いているので、初めは大丈夫。
ただ、安い乾電池なので、すぐ光らなくなったり、前回からそのまま使用すると光が弱くなっている場合があります。
ライブ中に光らなくなったり、弱くなってしまったらせっかくのライブが台無しに…。
そうならない為に、ペンライトを使う分+3本ぐらいは、予備の乾電池を用意しておくと安心。
ただ、ライブごとに購入する手間と使用済みの電池を処分するのは面倒。
そんな時にオススメなのが、充電池。
最初だけ充電池と充電器分がかかりますが、何回も使えコスパ◎。
ライブの前日に充電しておけばいいので、オススメです。
【○】タオル・雨具・ビニール袋・飲み物・カバン&リュック
最初にタオル・雨具(折りたたみ傘・カッパ)。
推しメンタオルは、正直に言ってあまり使い物になりません。あくまでもライブグッズ。
汗をかいたり、濡れてしまったようのタオルを用意しましょう。
雨具(折りたたみ傘・カッパ)は、W-KEYAKI.FESのような野外ライブで濡れたくない人は、カッパ。
ポンチョ型がオススメです。100円ショップでも売っていますよね。
また、ライブ中(屋内)は心配する事は無いですが、始まる前や終わった後に雨が降っていることもあります。
終わった後に濡れながら帰るのは嫌ですよね。電車やバス、タクシーに乗るのも…。
そうならない為にも、最低でもコンパクトになる折りたたみ傘は、用意しておいた方がいいでしょう。
次は飲み物。
ただ見ているだけでも、意外とのどは乾きます。特に夏場などは、水分補給をしないと熱中症などの危険が…。
最低でもペットボトル1本(500㎖)を用意しましょう。身体の事を考えると飲み物も必須持ち物かもしれません。
最後は、カバン&リュックとビニール袋。
ライブグッズ、モバイルバッテリー、電池、雨具や飲み物などライブに必要な持ち物を入れるカバンやリュックを用意しましょう。
普段使っているもので大丈夫ですが、バックパック、ブリーフケース、アタッシュケース、キャリーバック等、大きな荷物などは持ち込みが禁止されています。
また会場に入る際に、チケットの提示と荷物検査があり、簡単に開け閉めできるサイズのものがオススメです。
公式サイトの案内は、下記の通りです。(2023.2現在)
全てのお客様の手荷物検査・金属探知機による検査を行います。
これに伴い、入場にかなりの混雑が予想されます。
指定入場時間に合わせてのご来場、入場列へとお並び頂きます様、お願い致します。
手荷物をお持ちのお客様は整列時に、鞄のチャックを開けておいて下さい。場内に持ち込める手荷物のサイズを指定させて頂きます。
縦横40cm、幅20cm以内を目安として下さい。
バックパック、ブリーフケース、アタッシュケース、キャリーバック等、大きな荷物に関しては、座席に置くスペースがありませんので、持ち込みを禁止致します。
上記条件をこえるサイズの荷物のお預かりは一切行いません。
また荷物は、アリーナ席だとパイプ椅子、それ以外の座席でも椅子の下に置くことになります。
そんな時に活躍するのがビニール袋。
ビニール袋にカバンやリュック、コートなど入れておけば汚れる心配もありません。
最悪そのまま持ち帰ってもいいです(笑)。
ビニール袋は、スーパーの袋でもいいですが、少し大きめ(45リットル)の口をしぼめるタイプがオススメです。
ライブの服装は?スニーカーなどの動きやすい服装で!
「ライブを見るだけだから、別に何でもいいんじゃない?」
と思っている方も多いと思います。確かにそうです。とくに決まりはないので、何でもいいんです。
ただ、一緒にコールしたりサイリウムを振る人は、動きやすい服装。
汗をかいたり、夏のツアーや野外フェスなどの演出で、水を大量に使うことがあります。
服が濡れるので、着替えを用意しておきましょう。
ライブの服装といえば、ライブTシャツ。Tシャツ着る人は、家からそのまま着てくるのが一番楽です。
ただ、私みたいに地方から行く人は、駅や空港など色々な場所を通るので、少し恥ずかしいので、ライブ会場で着替えています。
また、ライブが終わっても、待機時間(規制退場)がありますので、体温調節できるものをあるとOK。
規制退場については、【日向坂46のライブは何時まで?終了時間や規制退場など解説】でまとめてありますので、読んでみてください。
スニーカーやサンダルがおすすめ!
靴の場合、履きなれている靴やスニーカーがオススメ。
夏場や野外は、サンダルなどでも大丈夫ですが、ベルトがあるスポーツサンダルの方が、動きやすいと思います。
ライブ中は、約2時間半~3時間の間、MC中などを除き、ほぼ立ちっぱなしで見ることになります。
また、物販に並んだり、駅から会場、会場入口から座席まで歩くと、かなり疲れます。
特にライブ終了後、会場から最寄りの駅まで歩くころには…。
最寄駅から会場までが遠い場合、もっと疲れます。
自分のペースで歩ければいいですが、混雑しているのですごいゆっくりなペースなので、さらに疲れます…。
足の痛さや疲労度、次の日の事を考えると、履きなれている靴やスニーカー(スポーツサンダル)を履くことをオススメします。
ひなたまとめ
ライブに行くけど、必要なものや準備する持ち物、服装などわからない人がすこしでも不安や疑問を解決できれば幸いです。 ただ、正直全部そろえるとなると、かなりの出費になります。 しかし、モバイルバッテリーや雨具、タオルなども新たにそろえなくても、普段使っているのを使えば大丈夫。 これからライブに行かれる方が、楽しめるように願っています!